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独立起業をすると、自分でサービスメニューを作り、価格を設定せねばなりません。
世の中には「相場」というものがありますが、あなたが独立後にやろうとしているサービスが全く新しい分野の場合、どのように価格設定をしたら良いのでしょうか?

お金以外の利益率も考える

「お金以外の利益率」というと「なんのことだ?」と思う人もいるかもしれません。
「利益=お金」という図式は決して間違ってはいませんが、利益とイコールになるものはお金以外にもあるのです。

例えば、
利益=人脈
利益=リスト
利益=見込み客
…などです。

ビジネスの世界では、無料のフロントエンドは珍しくありません。
無料の試供品をもらったこと、ありますよね。
この「無料の試供品」が、実は「無料のフロントエンド」なのです。

もちろん、何が何でも無料にしないといけないわけではありません。
それに、なんでもかんでも無料にすれば良いわけでもありません。
きちんとした戦略があるのなら、ワンコインや半額などでも良いでしょう。

価格設定に大事なのは「戦略」なのです。

どこに結び付けるのか?

たいていのビジネスは、無料、または低価格のフロントエンドから、有料のバックエンドに結び付けるように出来ています。
フロントエンドとバックエンドの金額差が開きすぎている…と思う場合には、中間商品を準備した方が良いでしょう。

例えばセミナーなら
(1)無料セミナー
(2)1Dayセミナー(5,000円)
(3)初級コース(15,000円)
(4)中級コース(30,000円)
(5)上級コース(50,000円)
(6)インストラクターコース(200,000円)
といった具合に、少しずつ値段を上げるというのもありです。

エステなら
(1)体験コース
(2)本契約
(3)追加オプションをプッシュ
なんて流れが、よくある流れではないでしょうか。

フロントエンドを考えるためには、最初にバックエンドを設定しなければなりません。
そして、バックエンドを考えるためには、ゴールの設定が必要です。

このゴールとは、「独立起業して、どうなりたいか?」ということです。
その夢を実現するために、どのようなサービス・価格を設定するかを考えましょう。
その上でフロントエンドや、中間商品を考えるのです。

他社に学ぼう!

ここまでで、大まかな流れはお分かり頂けたのではないでしょうか。
それでも価格設定に悩む場合は、他社に学んでみましょう。

あなたと同じようなサービスを仕事にしている人だけでなく、全く違うサービスを仕事にしている人の価格設定やフロントエンドも参考にしましょう。
また、フランチャイズ展開をしている企業から学ぶのも良いですね。

フランチャイズ展開をしているということは、「これなら成功する」というノウハウが分かっているということです。
これに学ばない手はありません。

直接店舗に足を運ぶのも良いですし、説明会などに参加してみるのも良いですね。
それだけで全てが分かるわけではありませんが、分析のためのとっかかりにはなるはずです。