日本中のフランチャイズ情報を集めて人と企業を結ぶお手伝い

人は何かを決めるとき、たいてい過去の何かと比較しています。
しかも、無意識に。

全ての人が無意識に意思決定を行なっているわけではありません。
しかし、「なんだか、不味い気がする」、「それはダメだ」など、とっさに出てくるものは、たいてい無意識で比較・決断していることなのです。

人は9割を無意識に支配されているそうですから、常時全ての判断を意識的に行なうのは不可能に近いと考えて良いでしょう。
ですが、人生を左右する独立起業までそれで判断してしまっては、危険です。

徹底的に比較する

現在独立起業に関して「○○だ」と思っていることを、全て書き出してみましょう。
そして、1つずつ過去の何と比べてそうだと思っているかをチェックしてみるのです。

書き出してみると「なるほど」と納得出来ることもあれば、意外と「思い込みだった…」なんてこともあります。
また、「確かに過去はこうだったけど、今の自分は違うよなぁ」ということもあるでしょう。
過去の出来事というのは、きちんと現状と照らし合わせておかないと、過去のままになっているものです。

こんな経験はありませんか。
「長いこと(数年~十数年)会っていなかった知り合いと久しぶりに会ったら、その変化にびっくりした!」

これは、「知り合い」の状態が、あなたの脳の中で「過去のままで固定されていた」からびっくりしたのです。
もし写真などで知っていたら、きっとそんなに驚きませんよね。

実は、これと同じことが自分自身の中でも起こっているのです。
他人に業績や成長を評価してもらうことはあっても、なかなか自分自身で自分の成長を確認・評価することはありません。
ですから「前にダメだったから今もダメ」だと思い込んでいることもあるのです。

「そういえばいつの間にか克服出来ていたな」と気づけたら、それはラッキー。
しかし、独立起業の判断をラッキーだけに任せるには、少々不安が残りますね。
ですから1つずつ確認しながら、徹底的に比較して判断していく必要があるのです。

フランチャイズはどうなのか

「フランチャイズは独立じゃないよ」という人がいます。
気持ちは良く分かります。
なぜなら、フランチャイズは「経営者」になることは出来ても「本部」という組織とつながりがあります。
また、あなたの上には「本部の社長」という存在がありますから、「経営者」にはなれても「社長」にはなれません。
せいぜい「支社長」でしょう。

しかし、独立起業をしたいと考える場合に、本当にフランチャイズという選択肢を捨ててしまって良いのでしょうか?
あなたが独立起業してやりたいことは「社長」なのでしょうか?それとも別のことでしょうか?
もちろん、フランチャイズにもデメリットはあります。
ですがそれは、独立起業でも同じこと。

フランチャイズの中身を知らずして選択肢から外してしまうのは、早計であると思います。
一度、フランチャイズも徹底的に比較してみましょう。
ひょっとすると、そちらの方がより良い選択肢かもしれません。また、その逆もあるかもしれません。

しっかり比較検討してください。