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独立起業後に「資格があった方が良いから…」と、積極的に資格を取る人がいます。
独立起業には、本当に資格が必要なのでしょうか?

例えば、あなたがカフェを経営したいとします。
カフェではドリンクだけでなく、食事も提供予定です。

さて、問題です。
このカフェを経営するのに最低限必要な資格は何でしょうか?

答えは「食品衛生責任者」のみ。

もちろん、バリスタやカフェ・コーヒーマイスター、ローフードマイスター、ベジタブル&フルーツマイスター、調理師免許などの資格があっても良いでしょう。
しかしそれらの資格を取るのは、あなたが何をアピールしたいか?によって変わってきます。

自分がそのカフェで何をしたいのか?
きちんと考えてから資格取得に乗り出しましょう。

資格は箔づけになるか?

コーヒーの美味しいカフェとしてアピールしたいなら、バリスタやカフェ・コーヒーマイスターの資格があると、良いかもしれません。
ローフードのカフェにするなら、ローフードマイスターの資格があると説得力があります。
栄養バランスへのこだわりをウリにするなら、ベジタブル&フルーツマイスターの資格が良さそうですね。

あくまで「あると良さそう」なのであり、必須ではありません。
資格というのは、一定の勉強を行ない試験をパスしたという証明ですから、ある程度の「安心感」や「信頼性」は提示出来るでしょう。
逆に言えば、それ以上の効果がない資格がほとんどです。

「箔づけのために資格を…」とお考えなら、それなりにハイレベルな資格取得が必要です。
しかしハイレベルな資格というのは、認知度が低かったりマニアックだったりするものが多くあります。
ですから名刺に資格記載しても、「へー」や「こんな資格があるんですねぇ」なんて言葉で終わってしまうことも、少なくありません。

特に、あなたの商品・サービスと関係がない資格は、名刺やオフィシャルサイトにも載せない方が良いでしょう。
「せっかく取った資格だから…」という気持ちは分からなくもありません。
しかし、むやみやたらと掲載すると、「あなた」という人物像がぼやける原因となってしまいます。

資格を活かして成約につなげる方法

あなたが珍しい資格をお持ちで、その資格があなたの商品に関係がある場合、ぜひ名刺に資格名を載せましょう。
資格に限らず珍しいものというのは、たいてい人目をひきます。

人目をひくということは、会話を作るきっかけにもなるということ。
そこから自社の商品・サービスのアピールにつなげることも出来ます。
あくまでアピールにつなげることが目的ですから、資格の話ばかりしてしまわないよう、トークを準備しておきましょう。

うまくいけば、成約につなげることも可能です。

必要な資格が明確になっている、フランチャイズ

独立起業のサービスに必要な資格で悩んだら、ひとまず関係のありそうな資格を書き出してみましょう。
その上で事業計画と照らし合わせ、必要かどうかを判断していくのです。

または、あなたがやりたいと考えている業種のフランチャイズ説明会に参加してみるのも良いでしょう。
そこで必要な資格を確認したり、なぜその資格が必要なのかを質問することが出来ます。
あなたが気に入れば、そのままフランチャイズ開業で独立してしまうのも良いでしょう。
少なくとも、資格関係で悩まされることはありません。