日本中のフランチャイズ情報を集めて人と企業を結ぶお手伝い

「フランチャイズで開業」というと「オリジナリティなんてゼロ」と考える方も多いかもしれません。
しかし、意外とオリジナリティが活かせる場面はあるのです。
もちろん、最初はマニュアル通りに行う必要があります。
また飲食店ならメニューに関するオリジナリティを出すのは難しいですし、制服や内装もほぼ固定です。

ではいったいどこでオリジナリティを出せばよいのでしょうか?

小さな気遣いが生む、売り上げの差

フランチャイズ展開している飲食店でも、店によって売り上げは異なります。
もちろん、立地の違いはあるでしょう。しかし、それ以上に違うのは「人」です。

例えば、雨の日。
あなたが出勤前にカフェに立ち寄ったとします。
会計が終了したときに「ありがとうございました。またお越しくださいませ」と声をかけられるのと、
「ありがとうございました。お足もとにお気をつけてお出かけくださいませ」と声をかけられるのでは、どちらが嬉しいでしょうか?
後者の方が、なんとなく心がほっこりとしますよね。

また、あなたが子供とファミリーレストランで食事をしているとき。
笑顔だけれども、事務的、機械的な店員ばかりのお店と、ちょっと気が利く店員の多いお店。
あなたなら、どちらに通いたいでしょうか?
きっと、後者でしょう。店の雰囲気からして違いますよね。

どちらもささやかですが、こうした積み重ねが実際に売り上げに差をつけているのです。

あなたのオリジナリティが、明確であればあるほど良い

もしあなたがフランチャイズに頼らず独立起業するとしたら、いったいどんなサービスを提供し、どんな風に接客するのでしょう?
出来れば、すべて書き出してみてください。
それが明確であればあるほど、チェーン本部からの規則に抵触しない範囲でサービスを改善できるのです。

逆に、あいまいな部分が多いあなた。
そんなあなたにこそ、ぜひフランチャイズ開業を行って頂きたいと思います。

実は、独立起業された方の中でも「経営者になってみて分かったことが山ほどある」という人は少なくありません。
コミュニケーション1つとっても、上司と経営者では部下に対する接し方も変わりますし、教育にしても責任の重みが違います。
またお店の最高責任者はあなたですので、何かトラブルがあった場合矢面に立つのもあなたです。

このように責務の多い経営者。
オリジナリティにこだわるのも大切ですが、経営を経験してみることも重要でしょう。
経営に携わる中から、あなたの「これだ!」と思うオリジナリティを明確にすることもできますし、
「フランチャイズ」という一種の「縛り」がある中でこそ発揮できるものが見つかることでしょう。

むしろ、「縛り」がある中で発揮できるオリジナリティほど強いものはないのです。
独立起業してしまってから生まれる「縛り」の場合、全てを自分でこなさなければならず余裕がありませんが、
フランチャイズ起業なら、ノウハウもブランド力もあるので、独立起業と比べると余裕があります。
「この機会を活かす!」くらいのつもりで臨んでみましょう。
きっと、素晴らしい結果が得られますよ。