日本中のフランチャイズ情報を集めて人と企業を結ぶお手伝い

最近よく見る光景があります。車の交通量を万歩計のようなカチカチするカウンター器具を持ち、パイプの椅子に座って測定するいわゆる“交通量調査”のバイトです。そして忘れた頃にその場所で大手のフランチャイズ店やスーパーなどの建設が始まります。

これは筆者が実際に居住地近くで、以前に比べて気になるくらいに増えた光景です。

大手のコンビニエンスストアやの多数のフランチャイズ店持つ、会社のホームページを検証しましたが、交通量調査についての記載はありませんでした。

 

しかしながら、あなたがフランチャイズ店のオーナーを検討されているのであれば、開業を失敗しない為にこれは絶対にやるべきことなのです。

 

フランチャイズを展開する会社はフランチャイズ店を多く持ちたいので、おんぶに抱っこスタイルの開業サポートをホームページ上に謳っています。しかしあなた自身の希望はあなたが1番良く知っているはずです。人間というのは誰でも見栄やプライドがありますが、日本人は謙遜や協調を重んじる分化なので隠して外に出さない傾向にあります。

 

欲しい金額をはっきりとフランチャイズ店に希望出来ますか?

この規模でオーバーな金額を提示したら、どういう風に思われるだろうか?などフランチャイズ出店の審査に合格することを優先した気持ちの駆け引きがそこにあります。

 

実際の売上を予測する為に、予定地の交通量調査を自分でやることにより、予測を立てることが可能です。

実際あなたの希望するような数値が弾き出せないのであれば、出店場所を変更するまたはあなた自身の希望を修正する。そうして納得がいった上での契約でなければ、今後経営者として続けていくモチベーションの継続に影響します。

YさんとKさんの実際の成功、失敗事例も参考に、皆様も成功率を上げるようリサーチしてください。

Yさんの事例

両親が亡くなり、国道沿いの角地に権利を得たAさん。脱サラし、コンビニエンスストアを経営しようと考えました。

しかしながら、自分でその場所をリサーチすると大きな幹線道路の為、大型トラックばかりが通行します。この角地の広さですと大きなトラックは何台も停められるようなスペースではありません。Aさんは隣の空き地の所有者と話をつけて購入し、大型トラックを中心とした駐車場を作ることで大成功を収めました。

Kさんの事例

Kさんはフライチャイズでコンビニエンスストア出店契約をし、他店舗でオーナー研修中後、自身の店舗オープンを果たしました。現在深夜帯のアルバイト人員の不足でとても悩んでいます。仕方なくKさん自身が深夜勤務に回っていますが、Kさんの店舗は飲み屋街から徒歩圏内にあり、以外に多くのお客様が深夜の時間帯に分散して来店されるため、Kさん以外に必ずあと2人スタッが必要です。Kさんが休むと店舗のレジが回らないので休むことは出来ません。

当初Kさんは朝から夕方までは自分と家族でレジを回し、深夜帯はアルバイト店員だけで経営していくつもりが大きな誤算となってしまい、事前の計画段階でのリサーチ不足を後悔しています。