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失敗しても大丈夫。独立開業当時を振り返ってみて思うこと。

わたしの周りには自営業の友人、サラリーマンを卒業して独立開業した友人がけっこう沢山います。わたしもそのひとり。類は友を呼ぶという言葉を実感している今、独立当時の気持ちや、不安だったことが今どういう結果になったか、振り返ってみようと思います。

店舗を構える場合、経費の大部分は家賃が占める.

どんな商売でも同じことが言えますが、多くのオーナーには潤沢な資金があるわけではありません。だからこそ、時間と資金は有効に使う必要があるのですが、最初はなかなかそうもいかないものです。わたしの場合、自宅でパソコンといくつかのソフトがあれば即スタートできる業種でしたので、事務所家賃の支払いに困ることはありませんでしたが、飲食店やオフィスを構える必要がある場合、家賃が占める経費のウェイトは大きいものです。バーを経営している友人がいるのですが、最初の半年ほどは売り上げから家賃を払うことができずに貯金を切り崩して払ったそうです。

彼にとってこれは想定内だったので、そう痛手ではなかったようですが、店舗を構える場合、最初のうちは売り上げだけでは家賃が支払えない可能性があることも想定しておくべきです。

何もかもひとりでやらない

独立した当初は人を雇う余裕も無いですし、人件費を確実に生み出せる経営基盤ができてから人材の雇用を考えても遅くはありませんが、適材適所に人を配置できるようになるまでは、やることは山ほどあります。

新規クライアント開拓、既存のお客様のケア、実業務、経理、税金関係…。周囲の友人を見ていると、性格的に全てを自分でやらないと気がすまない人ほど、仕事を抱え込んでしまって結局頭も手も回らなくなるパターンが多いようです。

最初は仕方がないのかもしれませんが、例えば経理を雇用する代わりに街の税理士に相談してみるとか、任せられることは多少の費用を使ってでもプロに任せるべきです。無料で相談にのってくれる税理士事務所も多いですよ。

わたしも独立当初、地域密着型の税理士事務所に相談しました。気の良い税理士さんが親身になって相談にのってくれましたよ。
何年かお世話になったのですが、費用は想像以上にお安かったです。

目標を達成するために無謀な目標は立てない

目標を高く持つことは素晴らしいことです。真面目なオーナーほど高い目標を立てがちですが、実は目標は低くても良いのです。高い目標をひとつクリアすることよりも低い目標でも数多くクリアすることで、わたしたちは成功経験を積むことができます。人間は1度成功を経験すると、新しいことにチャレンジする意欲が沸いて来る生き物ですし、恐怖心が無くなります。大事なのはここなのです。

目標を低く持つことに抵抗がある方は、目標をかなえるためのマイルストーンを置いてみましょう。