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東日本大震災後、東北地方では帰省して起業、または家業を継ぐ若者がとても増えたそうです。

同時に地元出身者同士での結婚率も上がったという報告があります。

多くのものを失った時、人が1番大事に思ったものが家族や友人であり、また今まで育った故郷を究極の状況下で思い出したと言います。

 

地元を離れ都会でサラリーマンの生活をしていた若者も、予想よりも多くの人が震災をきっかけに地元に戻り起業したり、家業の事業を継承したりする道を選択しました。

 

古くは家族中の第1子の役割は、第2子以降の兄弟姉妹の面倒をみる、また家業を継ぐ、老後の両親の面倒をみるということでした。

それらが習慣として当たり前に行われていた時代・時の経過と共に家族スタイルは一変し現在となります。

 

下記は現在の日本の家族状況を象徴する言葉です。

少子高齢化

核家族化

孤独死

ペットブームも子供を産むことは経済的に負担に思う若い夫婦の代返案として流行っているという説もあります。

今の日本では特に過疎地域、山間部などにおいては農業を継承せずに都会に出てサラリーマンとして給与を得る方が生涯年収や保証などの面からメリットがあるということで、いわゆる地元離れが国内の全地域で急速に進んでいます。
東日本大震災においての先の状況は、家族状況を一変する大きなきっかけとなりました。

今、地元に貢献すること、地域で助け合うということが、再注目されています。

~ 東北地方の起業スタイルを検証する ~

サラリーマン時代に貯金した開業資金で、漁業関係の事業を立ち上げる
→ 商社時代の経験を活かして流通コストを徹底的に削減
今まであまり例の無い、1次加工を港に併設した付加価値のある加工品を販売

地元みんなの笑顔を見ることが一番幸せという思いから、ライダーハウス風宿泊施設を立ち上げ
→ 地元同級生の建築業界の仲間に声をかけて、費用を最低限に抑えた建設
宿泊しない近所の地元民も参加して宿泊者と交流可能な、イベント企画や場所の提供

国も被災地に関しては主に資金面で優遇処置や、支援措置をとっています。
支援措置の影響で、多くの企業が本店機能を東北地方に移したり、アウトソーシング部門を東北地方に移転したりしましたので、業務内容によっては独立開業するあなたの会社の引き合い先、取引き先は他の地域に比べてとても多いのです。
地元貢献ということで、被災地の多くの企業は地元同士の会社で提携するということを優先に考えておりますし、被災地復興資金を東北地方に回すということを目標の1つとしているので、通常あなたが都会で支援もなく、コネクション少ない状態よりははるかにアプローチしやすい状況なのです。

またあなた自身も被災者であるならば、その重大な状況を乗り切ったということに自分に自信を持ち、その経験を今後の独立開業に生かしてください。