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役所関係などの公的機関、警察、または大きな企業に勤めていると、年に3回程度の人事異動があります。

部署が変わるたびに仕事の内容が変わり時によっては自分より年下の人が上司なるとこもありますし、細かいことも都度支持を仰がなければならない、権限の制限がある場合もあります。

とても多くのことを新しく覚え直す必要があります。

これってとても疲れることだと思いませんか?

W子さんは市役所勤務で人数が多く、転部の度に駐車場の場所が変わって、舗装されていないところになったり、駐車場から市役所までの距離もまちまちで、子供の保育園の送迎時間が変わったりすることをストレスに感じています。

会社側が駐車場の面倒までみてくれて手配をしてくれればよいのですが、場合によっては自分で転部の度に駐車場を探し、契約をし直さなければなりません。

その場合、人事異動の時期も一斉ですから早い者勝ちで会社に近い駐車場から埋まっていってしまいますので、忙しい中いち早く動かなければなりません。

デスクが変わり自分の荷物の移動、新しく業務を覚える、転部に伴う書類の手続き、駐車場の確保、全国展開をしている会社であればそれに自宅の引っ越し、住民票の手配なども伴います。

この苦労を多い会社では2年に1度のペースで定年まで転職が続くという場合も少なくありません。

パソコンやOA機器などを目まぐるしく変わる時代の中で、部署が変わらなくてもただでさえたくさん覚えることがあるのに・・・

加えてこの煩雑な転部作業をこなすことの繰り返しを、あなたはどう考えますか?

Y夫さんは全国に現場のある、電力会社勤務でもうすぐ定年です。今度の転勤は11回目です。

自宅の引っ越しはすべてお任せというようなおまかせプランもありますが、通常自分が荷造り・荷解きをする場合に比べて数倍コストがかかります。会社の方では通常パターンの引越し料金しか手当として出してくれないのが通常で、おまかせプランの差額は実費負担となります。

ですが、Y夫さんの会社の転勤辞令は決まって2週間前にしか出ないので、業務引継ぎや行政手続きに忙しく、荷造りする時間はないので、決まって差額を負担しておまかせプランで引越しを繰り返していました。

多い時には30万円の自己負担で、ボーナスもそのために無くなったそうです。

住む土地が変われば、食生活も変わる、人間関係も変わる、ご家族がいらっしゃる方は子供の転校を伴う、ご近所付き合いの変化からノイローゼになってしまう奥様も見られます。

 

K子さんは今後の家族構成について悩んでいます。

今までの部署は子供が居る女性も多く、子供の行事など急な休みの対応も臨機応変でした。

今春部署移動になり、子育てに理解のない独身男女の中にK子さん1人・・

休む度に嫌な顔をされ、今年中には2人目、翌年には3人目と思っていたK子さんでしたが、育休明けの事を考えるととても子作りをする気にはなれません。

このように家族構成プランにも転部は影響してしまう場合もあります。

 

3人のケースはサラリーマンである以上、通常のどこにでもある、皆さんに起こり得ることです。

しかしながら、彼ら彼女達のこの転部に伴うストレスは多害です。

K子さんは2人目以降の出産は諦めました。

W子さんは旦那さんからパート勤務に転職するように進められています。

 

独立開業はこの苦労の一切ない方法ということも、起業を検討中の皆様には心に留めていただきたいです。