日本中のフランチャイズ情報を集めて人と企業を結ぶお手伝い

キャリアをとるか出産をとるか

~ 30代女性 3者のインタビュー ~

Aさん(中小企業の機械メーカー勤務10年 32才)

私は就職後10年間今の仕事を続けてきました。

経験と信頼ができてきました。

しかしながら 35才までにあと3年と迫ってしまい、今後結して出産という選択肢と今のままキャリアの継続をするかということについてとても悩んでいます。

もし結婚して出産するために育児休暇を 2年程度取得するとしたら・・上司が許してくれるだろうか、2年のブランク期間で気づきあげてきたお客様との信頼関係はどうなるのだろうか?育児休暇を得戻ってきた時に休暇前と同じように仕事が出来るのだろうかということなど毎日考えています。

最近付き合っている彼からプロポーズされ、彼は専業主婦になって欲しいと強く希望しているので、プロポーズの回答が出来ずに苦しんでいます。

Bさん(大手商社勤務12年 35才)

私は商社の正社員で11年間勤めています。
3年前に離婚して小学1年生と4歳の子供の親権を取り、1人で仕事と育児をしています。
まだ幼いので時々子供が病気になり急に休暇を取ることはやむを得ません。
私の会社では時間単位の遅刻、早退は認められていません。
休暇届も大きな会社で何人もの上司の承認印が必要で早期に対応してもらえないことがイライラします。
同じ部署に似たような条件の人がいないので周囲の理解も得られず孤立しています。
このまま今の職場で一生続けていけるかどうかとても不安です。

Cさん(個人事業主 起業後5年 34才)

私は7年間大手企業に勤務していましたが、5年前に退職して独立開業しました。
それは20代最後となる29歳の時、日々の忙しさで出会いもなくこのまま結婚もせぬ子供も産まず一生孤独な生活を送るのかなという不安から、ライフスタイルを変えてみようと思いました。
起業することはとても大変でしたか、就業規則は自分で自由に決められるので、平日の夜も週末も婚活することができました。
そしてめでたくゴールイン!
3年前に結婚し2年前男の子を産みました。
子供がまだ小さいので現在の勤務時間は 午前9:00から午後4:00まで。
その後買い物をして、夕食の準備をしてから5時半に保育園に子供を迎えに行きます。
もちろん保育園の行事のとき仕事は休みです。
今はまだ定期的な大きな仕事はありませんが、お客様も私の生活スタイルを理解していただいている方ばかりで気遣っていただき、休暇を取ることに後ろめたいこともありませんし、何より自分が好きな仕事と育児を大きなストレスなく継続していけることが1番幸せです。
もし起業しなければ出会いもなく一生独身だったと思います。

筆者まとめ

女性にとっては結婚や出産は人生の中で最も大切なことの1つですが、出産に関しては適齢期が約15年と短いです。
育児休暇やその後育児をしながら会社に勤務をすることに大きな問題や不安がつきまといます。
独立開業は自分で仕事のスタイルやルールを決めることが出来るので、仕事と家庭を両立していくことにとても有効な手段です。