日本中のフランチャイズ情報を集めて人と企業を結ぶお手伝い

最近は「ノマドだノマドだ」と新しい仕事のスタイルとしてフリーランスが注目されるようになりました。少し前にはIT起業ブームというのもありましたが、こういった独立開業することに対するブームというのは、必ず十何年に一度くらいは起こるものなのかもしれません。

さてノマドブームだと言われている昨今、独立開業する人が増えているのか?と思うかもしれませんが、実態は全く逆です。未だに日本は開業率が世界的に見ても低いと言われています。

開業率・廃業率の集計をなぜやめたのか?

現在日本では開業率と廃業率に関する調査というのを国が正式に行っていません。2006年を最後に開業率と廃業率に関する調査はしないようになったようです。どうしてしなくなったのかという理由は様々言われていますが、おそらく集計しなくなる2,3年はずっと廃業率が開業率を上回る結果を示していたからです。

開業率よりも廃業率が高いということは、それだけビジネスを辞めていく人たちが多いということです。そんな状況があからさまになって続いていることが分かれば、日本が海外から投資を受けられないし、いい印象も与えないから辞めたのではないか?という憶測も飛び交うくらいです。

独立開業を増やすために必要なこととは

今フリーランスで働いている方々やコンビニなどの店舗を運営している方ならきっと一度は考えたことがある「こういう支援があったらなぁ」ということ、これを充実させていくことが日本の独立開業を増やす要因になるのではないか、と思います。独立する際に不足していたヒト・モノ・カネが充実するような政策が必要です。

しかし実際日本で行われている製作はこういった独立開業を増やす政策と言うよりも、どちらかと言うと廃業を減らすような政策などが打たれているように思います。資金繰りに窮した企業に対する貸付や廃業しないように後継者を育てるような、そういった政策です。

確かにそのような政策も大事ですがもっと簡単に開業に再チャレンジできるような、そんな制度のほうが求められているのではないかと思います。海外は開業率も高いですが実は廃業率も高いのです。廃業してもまた再チャレンジできるからこそ、開業率が高いとも言い換えることができるでしょう。

日本の経済成長のために

普段働いている時には日本の経済や日本の成長について考えることはないと思います。しかし独立開業するということはそれだけで日本の経済を活性化し、そして下支えしていることには間違いありません。こういった独立開業を増やすための政策が、これからの日本には求められていると思います。